2005-04-03 ■ 読書 輝夜姫 輝夜姫27 清水玲子 白泉社 花とゆめコミックス 完結 そういえば、ミラーさんだけが、本体の中からよみがえったのではなくて、本体に命をたすけられたんでしたっげ? だから、彼だけは、ドナーとしての意識が消えなかった。 そして、キレイに完結したように見せて、最後にダメージの大きい爆弾をもってくるのは、「月の子」のときと一緒ですねぇ。 年月が過ぎて年老いていくことは、まあ、仕方がないのだと思います。 でも、最後に、あの言葉を言わせるところが、清水玲子のリアルさというか、救いのなさですねぇ。 ところで、エドワードは、どうなったんでしょう?