白泉社

殺し屋だから?? そういえば、ゴルゴ13も、ときどき妙に女々しいことを思い出しました。 殺し屋だからでしょうか?

恋の季節、盛り上がり? さりげない恋愛が、心地よく上手です。 もしかすると、ストレートなのは、かけないのかもしれませんが……。 でも、こういう心のモヤモヤだけで、妙に盛り上がった気分になります。 先生の気持ちは、なんとなくわかったのですが、セロ…

目つき悪い男が好き? ということで、平井摩利は、昔から目つき悪い男が好きだったようです。 感想、そんなもん。

ディーン、けっこう女々しいぞ(笑) シャルルだけではなくて、ディーンも、けっこう女々しい部分を抱えているんだなぁと(笑) というか、実は、シャルルの方が、そういう面では男前かも。 「やられたらやりかえす」 が男の美学だとは思えんなぁ。 チンピラ…

完結… きっちり、メインにお話をかえしていっての完結でしたねぇ。 まあ、あれからどうなったと気になるキャラは多いのだけど、それでも、終わりはやっぱり、こうでなくてはいけないと思えます。

日常… あぁ、日常の積み重ねだなぁと思います。 もちろん、能の世界なんていうのは、わたしたちにとっては、かなり非日常のことで、そういうしらないところを覗く興味もあるのですが。 でも、この物語のキャラクターたちにとっては、とっても、日常的なこと…

おたく女の…… ギャグ……なんだろうなぁ。 しかし、分かるのかコレ。というくらい濃い濃度です。 ちょっと、わたしには読みにくいなぁ。

あっ、2巻出た ちょっと手元に本がないのでわからないですが、前の巻は「1巻」とかいてなかったんだと思います。 感想読んでも、そんな感じだし。 2巻出て、うれしいです。 先生との関係は、あいかわらずな感じですが、両親公認になったので、進展か? こ…

大当たり? うーん。 人間の方が悪魔っぽくて、デーモンの方が人間的だなんて、逆説的です。 デーモンのヘルムートは、この世界で、なにをしたいのだろう?

殺し屋人情物語 今まで読んだことのある河惣作品が、「サラディナーサ」だけなので、このシャルルというキャラクターは、ちょっとビックリしたかなぁ。 まあ、いろんなパターン王道をいっている感じなのですが、なかったような組み合わせがおもしろいです。 …

最初のシーンが、けっこう強烈でした。 栗本薫との対談を読んで、ちょっと読んでみようかなと手を出しました。 うーん、まだ、全然ストーリーが始まっていない感じですねぇ。 なんで、この男が、こんななのかとか……。 でも、けっこう気持ち悪いモンスターと…

この鬼は、なにがしたのだろう?? えーと、泰明の話だと思っていたのですが、いつの間にかイノリの話にシフトしていました。 泰明、出てこないし。 これは、こんなけキャラを出して、しかも1人1人たてて物語を作っていれば、しかたないことだと思います。…

それは、嘘だろう… まぁ、こんな生活をして、こんなレッテルを貼られたら、なかなか、こうもまっすぐには育ちにくいと思います。 それは、物語の「嘘」ということで。そして、その物語が好きならば、その「嘘」も真実になるのかも。 今回のありすの絡んでく…

盛り上がる脇役(笑) ということで、神官と坊主がラブラブです。 って、ちょっとヘンな感じ。 まあ、こういう脇役の暴走は、山田ミネコといい、とっても好きです。 なんか、2日ほど前と言ってることが違いますが。

予想どおり? 前巻でした予想がどうやら大当たりのようです。 でも、レッド・ドラゴンは、ねむっているみたいだし。 ヘルムートは、忍ちゃんに好かれようと思ってはいないみたいにみえるなぁ。 上位のデーモンになると、感情も複雑になるのかな。

完結… 作者自身は、めちゃくちゃ明確なものを、めちゃくちゃ明確なビジョンで描いているにもかかわらず、読者には幾通りもの解釈の仕方がある。 わたしの好きな「名作」は、そんなのが多い気がします。 例えば、マンガでは、永井豪の「デビルマン」。例えば…

軽さを取り戻す? 今まで、岡野玲子の「陰陽師」のレビューって、書いたことなかったんですねぇ。 なんか、意外だ。 でも、いろんな解釈があるから、下手なことを書くと、バカにされそうだという緊張感がただよいますねぇ(笑) まあ、わたしは、いつも、「…

犬鬼が、小鳥を逃がしてしまったの… けっこう上手に、陰陽師をからめているなぁと。 安倍家と賀茂家の確執なのですが、賀茂家サイドからかかれているものは、けっこう少ないし。 いろんな意味で、異常な知識の豊富さです。 マライヒが紫なのですが、藤壺とは…

これからもずっと… いよいよ、最終巻です。 浅葉編は、もうちょっとしっかりと浅葉の姿をかくのかと思ったけれど、モヤモヤとした感じでありました。 なんか、あのわりとくっくりとキャラクターの輪郭のある物語の中で、わたしにとっては、浅葉だけが、ちょ…

わかりやすさ 王道と覇道。 2人の主人公に託してかいていったこの物語は、わかりやすかったのか!! ちょっと、そのところは、びっくりしました。 あざといほど単純をしてすら、こうなんですねぇ。時代そのものが、お話をいっぱいはらみすぎているようです…

物語は終わっても、人生は続く それからの「ぼく地球」です。 うーん、物語としては、可もなく不可もない出来です。 いや、ちゃんと泣けるし、多分、いい出来なんです。でも、なんか、窮屈な感じをうけてしまいました。 「ぼく地球」のキャラクター達の大き…

あれ? この展開に、実はこのマンガ、わたし最後まで読んでなかったのかもと思う。 いや、孫文にあったのは、覚えているような気も……。 このあたりの話を楽しむためには、ちょっと知識が少なすぎる。

豊かさ… 豊かさというのは、なんだろう? それが、今までの幸せを崩してしまうのなら、それは、本当に豊かさなのか?

ヘルムート どっかの時点で、性格が変わっているとしたら、デーモンに取って代わられている可能性はありそう。 レッド・ドラゴン? 鎖は、忍ちゃん? なんか、そんな展開も、おかしくなさそうですねぇ。

うつほ 「うつほ」って、いい言葉ですねぇ。 ロボ(泰明)は、冷静なところが人気があるのだと思っていましたが、永泉なみに、グラグラしていて、おもしろいわ。

王道と覇道 昔、「NHK人形劇三国志」で言ってました。 「ええのが王道、悪いのが覇道」 わ、わかりやすい。

達人って…… 達人ってなんだよ〜というのはありますが、夢枕獏の選んでくるマンガって、実は、けっこうツボにはまるのが多いです。 「女性むけだからこそあえてコレを」 という主張は、きっと「男性むけ」にしても、「マニアむけ」にしても、「あえて」とか言…

完結 そういえば、ミラーさんだけが、本体の中からよみがえったのではなくて、本体に命をたすけられたんでしたっげ? だから、彼だけは、ドナーとしての意識が消えなかった。 そして、キレイに完結したように見せて、最後にダメージの大きい爆弾をもってくる…

You make me happy! 次巻で完結だそうです。 少し残念だなぁ。 過去編と浅葉編があるのかな? 自分が大切に思われているとわかっている時の強さというのは、確かにあると思います。

キミの重さは世界と同じ… 「じゃ もっと話そうよ」 と言うロビンの言葉が、会話になっていないような気がするところは、若干気になりますが、大団円でした。 そして、かかれなかった物語の中で、シシイは死んでいったりする。 喜びは繰り返し。そして、それ…