2005-04-09 ■ 読書 武装錬金 武装錬金7 和月伸宏 集英社 ジャンプ・コミックス 強さ ジャンプの中心的な読者的には、「もっと強いキャラクター」を望むわけです。 だから、頭脳で戦うけど武装錬金自体は強くない剛太とかは、あんまりすかれないわけです。 でも、そうすると強さがインフレしていくわけで……。 作者としては限界をもうけて、見せ方を工夫していかないと自分がワンパターンのような気がしてしてしまう。 難しい問題に、和月伸宏は挑んでます。