103巻にして、やっと追いついた…


ずーっと、グイン・サーガを読み続けていますが、新しい巻が出ていないうちに読み終わるのって、実ははじめてかもしれません。


いつから読んでいるのかは定かではないのですが、わたしの読んだ1巻は、改訂版の5刷で昭和58年に出たと書いてあります。昭和58年……1983ですね。
だから、おそらく今から20年ぐらい前から読み出したのです。


追いつくのに20年もかかったのか〜。というのと、まあ、20年間もずっと読んでいるということは、おもしろいんだなぁ〜。と感無量です。
そんなことを書いている間に、もう、今月には次の巻が出るらしいですが(笑)


で、本巻の感想ですが、表紙のヴァレリウス、ちょっとかっこよすぎでしょう(笑)


えーと、今、ねぇさんが、グイン・サーガを読み始めています。
わたしのオススメ読書の順番として、外伝の「ヴァラキアの少年」、「幽霊船」、「マグのリアの海賊」、「宝島」とイシュトヴァーン・サーガを読んでから本編に進んでいます。
集中して読むタイプのようで、けっこう読むのはやいです。
2、3日で1冊読んでいます。
これは、いつわたしを追い抜くのか楽しみです。