マインド・コントロール


そういえば、「マインド・コントロール」というのは、江川達也のヤング系の現代を舞台にしたマンガでは、ずっとテーマになっています。
「タル」とかでは、あんまり見たことないような気が。


青年よ、マインド・コントロールに気がつけ。


まあ、たしかに、


「おめーら、いつからそんなにサッカー好きになったんだ?」


とか、不思議なことは多いのだけど、仮にマインド・コントロールされているとして、その元が実体のあるものだとは、とても信じられないです。


でも、実体のないものには立ち向かえない。
そういう矛盾にいきあたるテーマだと思います。