2006-06-09 ■ 読書 野球狂の詩VS.ドカベン 水島新司 講談社 モーニングKC 岩鬼がとまん中を打てたわけ… こっちは、メッツ視点で物語が展開します。 1試合だけなのが、もったいないですねぇ。 どっちのチームも勝つ試合が見てみたかったです。 最後のホームラン、岩鬼も、山田も、めちゃくちゃふったから打てたと思っていますが、わたしは、あれは、スローボールでも、鉄五郎のボールには気迫というか殺気がこもっていたから打てたのだと思いたいですねぇ。