小学館文庫

ひきこもりも、いい人の効果で治るのか? 多分、治らないと思います。 というか、命を奪う可能性すらあると思います。

神戸 痛みは、今も続いています。

心配はいらない…泣き顔も…笑い顔も もう見ることはできはない…!! 泣けます。 古葉師匠の話も、虎丸さんの幸せの黄色いハンカチも、いい話やねぇ。

へんな人 いや、張り切り新人も、変態さんも、主人公と同じキャラクターに思えるのですが。

100年早いぜ……… 結局、友だちがいないから、将棋だけが友だちで、将棋に強いと(笑) そんな感じ。 おもしろいです。

思い出したもの 就職活動のお話。 実は、わたしは、就職活動というものをほとんどしたことがありません。 もちろん、就職のための努力はしたのですが。 5月病も、無縁でした。というか、そんな余裕なかった。

将棋は五感でさすんだよ!! いろいろすごい人が出てきます。

行くんじゃねぇ、これも将棋だ!! この巻では、岬が「お父…ちゃん……!」と泣くところが好きです。

あと2年ありますから 滝兄弟。 ら、来年は、この人達走るつもりでしょうか? そのあたりも、追っていってほしいです。

…おめぇ、真剣なわりにはにやけてるな… 滝川戦を終えても、まだ続いていくようです。 そして、恋愛編に突入? しかし、将棋を指す人が変なのか、将棋が人を変にしちゃうのか。 いや、フィクションなんだけど。 なんか、偏見を植えつけられているような気もし…

がんばらない もうがんばっている人に、 「がんばれ!」 と言うのは、つらいというのはよく聞く話。 あと、自分より弱い立場にいるいる人に対して、 「かわいそう」 と感じるのも失礼だというのは、よく聞く話。 でも、今、トレンドのよく聞く話だからといっ…

出世 「肩書きがどうあろうと、するべきことを……」 じゃあ、出世する必要ないじゃん。

…オレと指してくれ!! さて、いよいよ、氷室・滝川戦。 「月下の棋士」も、この勝負で終了するのかな?

稲葉くんいいひとだ。 こういう人の方が、信用できるのですが……。

…釈迦と… いやぁ、爆笑してしまいました。 こんな勝負ばっりしていたら、本当に命がいくつあっても足りない感じです。 でも、負けが確定していても投降しない。もしかしたら、つみになる前に相手が打てない状態になるかもしれない……。 そこまで考える強さと…

桃井さん、かわいい そして、この人も、「いいひと」にホヤンホヤンと。 でも、わたしは実は、工場のおっちゃんとかの気持ちの方がよくわかったりします。 もう、年だな。きっと。

「銀が並んでないてるぜ!!」 勝負の世界は、肉体勝負でも、頭脳勝負でも、そうは変わらないなぁとこのお話をよんで感じる今日この頃。

プラス思考だとプラスに転がる? あんまり、そうは思わないのですが(笑) もてもてな「いいひと」ですが、男の友だちはあんまりいないような気もします。

名人は、天から選ばれた人間だからよ!! 選ばれた人間は、でも、あんまり自分の運を試すようなことはしてはいけないと思います。 おもしろい。

選択… 主人公は、目についた人をみんな助けているわけですが、なにかを選択しなければならないとき、どうやって自分をなっとくさせるのでしょうか? それから、この主人公、イマイチ彼女とか、まわりの女の子のことをどう思っているかがわからない。 全部好…

車に轢かれるほど悪い星の下には生まれてねぇ!! これぐらい根拠の無い自信にあふれてなかったら、プロはやっていけないのかなぁと。 なるほど。 こういう負け方をするのか。 早くプロになっちゃわないと、腐っちゃいそうですね。

ストレス 自分が、精神的なダメージをうけているときに読んだからかもしれませんが、こんな「いいひと」が、近くにいたら、けっこうイヤだなぁと(笑) この人自身のストレスは、どうなっちゃっているのだろう。 あ、そうか。この人は、「いいひと」である方…

盤の上で、銀がないてるぜ!! こおーーい顔のキャラクターたちのこおーーい将棋の物語。 でも、なかなか、「ヒカルの碁」と同質の面白さがありますねぇ。 将棋や、囲碁のプロは、すごく厳しい世界、勝ってなんぼの世界ですので、その分、ストーリーも、重み…