2004-02-22から1日間の記事一覧

北辰館トーナメント 原作をはなれて、えらいことになっている北辰館トーナメントです。 でも、なぜか、原作に忠実だった谷口ジローの「餓狼伝」より、こっちの方が夢枕餓狼伝に近い気がします。

すべては、教授の手のひらの上? 医者が(というか、人が)、本当に人が死んでいくということにそこまで真剣に向き合うことが可能かどうかわたしは、疑問に思っています。 例えば家族であるならば、それは、1回だけむきあう死です。 でも、医者は、何回も何…

笹山さん 元刑事の笹山さんというキャラクターがでてきます。 当然、大塚さんは、 「あんなのは、ただのお遊びで、整合性なんない」 と言うんだろうけど、あのすがは、「サイコ」がすべて終わったあとの笹山徹じゃないのかと思ってしまいます。 だから、実は…

マッド・サイエンティスト この人のかく科学者は、正義の側(というのがあればだか)も、悪の側も、みんな等しくマッドです。

短編集って、難しい 短編。よく考えると、少年マンガの短編って、けっこう少ないです。 それは、キャラクターを生かそうとしたら、どうしても長編になっちゃうからのような気がします。 そういえば、最近は、少女マンガでも短編少ないような気が。 短編は、…

思い出したもの 就職活動のお話。 実は、わたしは、就職活動というものをほとんどしたことがありません。 もちろん、就職のための努力はしたのですが。 5月病も、無縁でした。というか、そんな余裕なかった。

将棋は五感でさすんだよ!! いろいろすごい人が出てきます。

そんないうほどドロドロではなかったな ということで、ボスキャラがあっさり寝返りました(笑) あと、番外編が、妙にリアルに感じられるのは、わたしの年のせいですか?

東の魔界 「帝都物語」は、とってもおもしろくて好きですが、やっぱり「東京」というと、とっても遠いイメージです。