2003-08-30 ■ 読書 日露戦争物語 日露戦争物語9 江川達也 小学館 ビッグコミックス かかわり 独立を守るためといいいながら、干渉していく。 人も、国も、関わりの中であるものなので、自分が何かをなそうとしたら、否応なしに、他人や、他国を巻き込んでいくことになる。 必ずしも、不干渉が正義であるとは思えない。 不感症になってしまってはいけない。 しかし…。 うーむ。トップに情報が入ってこないシステムというのは、その時点で間違っているのかもしれない。 しかし、トップだけが、情報を握ってしまうというのも、不完全だ。 悪ガキ時代が懐かしい。