ビッグコミックス

しかし… 董藤、けっこう簡単に人にかみつきすぎのような気がしますが。 これだと、敵ばかりつくってしまうじゃないか。 もっと、裏表があった方が、おもしろそうです。

正義の劉備、ここにあり(笑) しかし、これでいいのか? 今回、赤兎の解釈が新しかったです。赤兎ねぇ、白馬なんですよ!!びっくりしました。

行くぞ アトム ジェットの限り ウラン、そして、白いライオン。 こういうのに、ドキドキします。 けっこう、最近のリメイク作品の手なんですけどねぇ。 そして、とうとう、プルートゥが登場したのでしょうか? あと、2、3巻で、完結するのかな。

歪み あぁ、おもしろいわ。 と、久方ぶりに、単純に感心してしまいました。 そして、名越自身にも、なんか、コンプレックスみたいな秘密がありそうな感じです。 若干、生理的にイヤな感じのするところもあるのですが、今は、続きが気になります。

鯉の問答 こういう、細かいところでキャラを見せてくれるというのは、昔から使い古されたテクニックではあるのですが、やっぱり、丁寧に使ってあると、効果的です。

モンスターの住むところ なんか、読む前は、インベーダーものだと思っていましたが、もうちょっと深いお話のようです。 心のゆがみみたいなお話です。 けっこう、すぐに続きが読みたいです。

オオッ! またまた、三国志です。 劉備と太平道を組ましてどうするのだろうと思っていましたが、今回の展開は、ちょっとオオッ!でした。 これは、いい解釈だ。 ちょっと、先が楽しみになってきた。

けっこう、新しいかも…… 超雲のチョビヒゲには、ちゃんと意味があったんですねぇ。 そして、太平道が、けっこういい人に。 いやぁ、新しすぎて、いろいろと違和感はあるのですが、けっこうこれはこれで、よいのかも。

悪者 タイプの違う2人の主人公と、悪者。 得意のパターンになってきました。 これは、全然悪くなく、むしろいいと言っておこう。

操 舷一朗が光の中をまっすぐ歩く存在だとすると、操の方は欲望のまま突っ走る人なのかと思っていましたが、さすが、かわぐちかいじ、そんな単純ではなかったです。 なんのためらいもなくカーテンをあけた操が、すごく格好良かったですねぇ。 賭でもなく。

ぼくの腕と足は ジェットで 空を飛べる ロボット自体が、世界のパワーバランスを壊しかねない兵器である。 その悲哀が、なんともいいですねぇ。 そして、ウランちゃん登場。 そういえば、アトムには、お兄さんもいたような気が……。

三国志づくし ということで、3日連続で、三国志です。 もしかして、ブームか?? まあ、ずっとはやっている気もしますが。 呂布は、やっぱりいい感じです。 ちょっと、ヤンキー入っています。

ちょび髭超雲 なかなか笑わせてくれました。 「劉備玄徳は、日本人だった!」 って、別に日本人の必要、なんもないような気が(笑) すごい自分節の三国志なので、これから、どうなっていくかは、楽しみです。 でも、超雲の顔が……(爆笑)

独立 独立するというのは、とても難しいですね。 ややもすると、「独立」ではなくて「孤立」になってしまう。 それは、人同士の関係でも、国家間でも同じようです。

空を越えて ラララ 星の彼方 「鉄腕アトム」が原作の現代マンガということで、読んでいます。 本当は、浦沢直樹のマンガは、文庫本になったのだけを読んでいこうと思ってセーブしていたのですが、だって、「鉄腕アトム」ですぜ……ということで、買っちゃいま…

if まあ、日本の海の底に謎のエネルギー「M資源」が沈んでいるというのは、ちょっと調子のいい話という気もします。 宗教とも、対峙することに。 教祖が本当にいい人で、自分の信仰に生きているということは、多分あり得るんだけど、利権がでてくると、そ…

うーむ 最後のまとめが、いつも、いまいちなぁ。 武論尊。 まとまった方かな。

2人の王 こんどは、日本国内の話になっていくのかな。 2人が対立する運命にあるということは、世界中でおこっている日本人キャンプの暴動の裏には、この人がいるのかな。

戦争が始まって 戦争が始まって、喜々としている軍人たち。 当たり前といえば、当たり前か。 彼らは、それが好きだからこそ、軍人なのだから。

理想の旗を掲げて 理想の旗を掲げても、必ずしもそけれが達成されるとは限らない。 でも、理想の旗を掲げる者をやっぱり応援したいと思う。 いや、そういう個人的な欲望は、理想とは呼びません。

そろそろ、強いヤツのインフレが 次は、どんな強いヤツが? このあたりは、武論尊は、「北斗の拳」で鍛えています。

歴史と物語と 歴史物語を書いていくと、きっと、自分がドンドン歴史に詳しくなっていくのだと思います。 そうすると、そこいらじゅうに、もったいないぐらいおもしろい話がちらばっていることに気付きます。 また、ささやかなエピソードに見えて、とても重要…

開戦 相手の思惑(罠?)に載っての戦闘開始。 やっぱり、大切なのは諜報戦とメディア戦いうことなのかも。

近未来 どこまで、未来に行くの? という感じはあります。 うーむ。次から次へと強いやつが出てくるのは、ある意味、少年マンがの王道です。

まっすぐに 舞台が、台湾というところが、すごい考えてあるなぁと思います。 単純に、反日を言っているのではなくって、それでも、もてあましている。 これが、反日の国だと、もった単純なお話になってしまいます。

坊ちゃん!! 「沈黙の艦隊」の海江田や「ジパング」の草加は、どっちかというと完成された人間という感じがします。 でも、この「太陽の黙示録」の主人公は、同じように信念のために突き進むところはあっても、若さの分だけ柔軟なような印象をうけます。 台…

かかわり 独立を守るためといいいながら、干渉していく。 人も、国も、関わりの中であるものなので、自分が何かをなそうとしたら、否応なしに、他人や、他国を巻き込んでいくことになる。 必ずしも、不干渉が正義であるとは思えない。 不感症になってしまっ…