バンボレオ


単純なゲームですが、遊んでみると新たな発見ってあるんですねぇ。


「バンボレオ」では、今回、2つずつ積み木を取っていくという荒技を子どもに教えてもらいました。
この方法、けっこう、バランスが取れて有効でした。


「スティッキー」の高速抜きにしても、大人の理論からは、考えられん発想をしてきて、なかなか、子どもたちもあなどれません。


この手のバランス系のゲームは、楽しさが、潰れたときの派手さと比例しているような気がします。


「バンボレオ」は、「ヴィラ・パレッティ」と同じように高さがとてもあるバランスゲームです。
それ故に、崩れたときも、派手派手です。
だから、子どもたちにもすごくウケがいいです。


ただ、持ち主としてみると、崩れたときに思わぬほど遠くまで積み木が転がっていってしまうので、パーツが無くなっちゃうのじゃないかと思って、ちょっとハラハラしています。


まぁ、「カヤナック」と同じく、1つや2つ無くなったところで、こまるゲームではないんですけどね。