2004-03-28 ■ 読書 国が燃える 国が燃える5 本宮ひろ志 集英社 ヤングジャンプ・コミックス 愛親覚羅溥儀 溥儀が、ちょっと立派すぎ。 というか、この頃は、まだ夢も希望もあったのか? 主人公の思いは、とても現代人に近いのですが、あの時代、そうした視点を持つのは、やっぱり難しかったのか?それとも、みんな持っていたけど流されるしかなかったのか?そのあたりのことが、知りたいです。