2004-04-29 ■ 読書 天才柳沢教授の生活 天才柳沢教授の生活23 山下和美 講談社 モーニングKC 若い教授 若き日の教授が、婚約者に対して、彼なりに気をつかって適当なことをしゃべっているのが、ちょっと笑ってしまいました。 今の教授なら、きっと、こんな風に調子を合わせたりしませんね。 そして、いつの時代でも、良かれ悪しかれ、子どもは柔軟です。 この柔軟性は、どんなところでも生きられるようにという、祝福なのかもしれません。