2004-08-15 ■ 読書 きみのカケラ きみのカケラ3 高橋しん 小学館 少年サンデーコミックス 笑わない少女 忘れていく少年 なんか、どう考えても、イコロが笑うラストシーンというのにたどり着くとは思えません。 この巻では、ずっと泣いてます。 そういう意味では、痛い物語なのだと思います。 でも、その先にあるのが、絶望的な「終わり」でも、出会ったことに意味があるというお話を読んでみたいと思います。