それぞれに、いろいろに


それぞれに、いろいろに、登場人物たちにも「事情」があるのだなぁというお話。
こんなふうに、中心がスライドしていって、お話が広がっていくのを見るのは、なかなかに楽しいものです。


芝姫と雪野、真秀と亜弥の見分けが、注意しないとつかないのは、年のせいですか?


つばきが、芝姫に声をかけるエピソードは、大好きです。笑ってしまった。