キミがすべてを破壊し、キミがすべてを再生する


えーと、思えば、「ララ」で「彼かの」を気にしだしたのは、このあたりからなんですよねぇ。
まあ、虐待の話とかは、ずっとやってて、横目では見てたんですが77話の「作戦」とお母さんの話は、けっこう印象に残っています。


そして、友だちみんなと去っていくという、メチャクチャかっこいいシーンがあって、


「なに、このマンガ?」


とか思って、1巻を買いだしたんです。
いやー、ここまで遠かった。というか、まだ、そのシーンには、たどり着いてないですけど。


久方ぶりに、コメディな雰囲気で、それもよかったなぁと思います。


人は、「似たもの」と「違うもの」を抱えていて、それのどちらが、恋愛の原動力になるのかは、わかりません。
でも、お互いに(このお互いにというのが重要だなぁ。一方だけでは多分ダメなんです)、変わっていける、そういう関係でありたいものです。


友だちも、恋人も。