2004-11-13 ■ 読書 新・銀河帝国興亡史 新・銀河帝国興亡史2ファウンデーションと混沌 上 グレッグ・ベア 矢口悟 早川書房 ハヤカワ文庫 アシモフらしい… ひさしぶりに、まともな本の感想ですね。 でも、下巻の感想は、いつになるかわからないという……。 あぁ、1巻のベンフォードよりも、グレッグ・ベアのロボットたちの方が、わたしにとっては、アシモフのロボットに近いです。 特にこの時代のドースの話を聞けるというのは、ちょっと感涙ものです。 ただ、まだ正体を現さないキャルウィン派ですが、彼らもまた、ダニールがいじったロボットたちということなんでしょうか?