山の妖怪、山の怪談


ホラーは、行き着くとこまで行ってしまうと、なんか笑えてくる。
菊地作品にも、そんなところがあって、そのあたりがB級のよさではないかと思います。


今回は、舞台が都会ではなく山。


山の妖怪。山の怪談。
なんか、普通だ。


どっちかというと、街の方がおもしろく感じました。