富野由悠季

すごい、アップテンポ バイストン・ウェルの物語は、富野由悠季が作った世界の中でも、特に好きな世界です。 だから、しばらくかかれていなかったのは、残念だなぁと思っていました。 まぁ、作者にとってもかなり動かしづらい世界のようで、失敗してしまって…

30過ぎても、40過ぎても… わたしのなかでは、シャアって昔からこんな感じの人ですが……。

カバー裏の安彦さんの言葉が… 「近ごろ多いんです。」 なんて言葉で出されるガイドブックがやっぱり、「近ごろ多い」ようです。 それはかなり、出版人としては、恥ずかしいことだと思うのだが? でも、この本の出来は、それほど悪くないです。 取っておいて…

画力が生み出す…… 安彦良和さんの「どっちがオレの原稿だったかわからなくなる」と言葉が、トニーたけざきのすごさを表していると思います。 なんというか、画力を無駄に使っています。 真面目にやっている人は、これがとなりにあるとやりにくいだろうねぇ。…