日渡早紀

それは、嘘だろう… まぁ、こんな生活をして、こんなレッテルを貼られたら、なかなか、こうもまっすぐには育ちにくいと思います。 それは、物語の「嘘」ということで。そして、その物語が好きならば、その「嘘」も真実になるのかも。 今回のありすの絡んでく…

物語は終わっても、人生は続く それからの「ぼく地球」です。 うーん、物語としては、可もなく不可もない出来です。 いや、ちゃんと泣けるし、多分、いい出来なんです。でも、なんか、窮屈な感じをうけてしまいました。 「ぼく地球」のキャラクター達の大き…

キミの重さは世界と同じ… 「じゃ もっと話そうよ」 と言うロビンの言葉が、会話になっていないような気がするところは、若干気になりますが、大団円でした。 そして、かかれなかった物語の中で、シシイは死んでいったりする。 喜びは繰り返し。そして、それ…

未来 未来を見るということ。 その未来が回避不可能ならば、いったい未来を見るということに、どういう意味があるのだろう? いつかだれにでも来るその瞬間をいつも意識しながら生きろと? それは、かなりつらい選択になりそうです。

世界樹の女神 ヒカルは、ガーデンに連れて行かれるのが、自分ではないことを知っているようです。 では、ハルヒが? なんとなく、涙花がガーデンに連れて行くのは、ロビンくんという感じもしていますが。なんか、すごいきついことや、厳しいこともかきながら…

美少女 物語の全貌が見えていないので、まだ、内容的なことはなんともいえない。 でも、日渡早紀は、「アクマくん」シリーズのときは、すごくバッチリ決まった(定型的な)感情のキャラクターしか登場しなかったのに(それが、おもしろさをそこなっているわ…