J・R・R・トールキン

とうとう… とうとう、「指輪物語」終了です。 けっこう、この最終巻は、くるしかっけど……。読み飛ばしたところも、多いですが……。年表には、興味がない人間なんですよ〜。 トールキン。この人も、これをみると壮大なる「オタク」です。 年表に興味がないのは…

角を曲がれば、待っているだろうか 結局、去年中には読めずに、今年に入ってから読み終えました。 けっこう意外だったのが、指輪を火の山に放り込むのが、物語の前半だったことですねぇ。 でも、それから後に続くお話は、この長い長いお話の大団円にふさわし…

われらは聞いた、山々に角笛が鳴り響くのを とうとう、第3部まで来ました。 1巻を読み終えたのが去年の8月ですから、結局1年以上かかって、ここまでたどり着いたということですねぇ。 この巻は、派手なシーンも多くて、大好きな、「王様の手は癒しの手」…

−さかな えーと、だいぶん前に読み終えていたのですが、本が行方不明になっておりました(爆) 以前、学生時代に「指輪物語」を読んだときは、このゴクリの話のあたりが、1番つらかったのを覚えています。 映画で見ると、戦争ばっかりの第2部より、このエ…

遠出して腹すかすは、ホビットよ、笑うのが好きな、小さな人たち。 上巻で、もうアイゼンガルドが落ちちゃうのか〜とビックリしましたが、思い出してみると、上巻が別れた仲間たちのストーリーで、下巻がフロドたちのストーリーになっているので、それでいい…

死すべきものにも、不死のものにも 映画を見ていると、映画になかったシーンも映像化されてでてきます。 1番、映画を見ていてよかったなーと思うのは、フロドのイメージです。 なんか以前は、小さなおっさんみたいなイメージでした。 ↑ いってみるとビルホ…

暖炉と広間に 別れを告げよう! おや、こんなにわかりやすい話だったか? というのが、読んでるときの印象です。 以前読んだ文庫版は、今出ているものとは違って、全6巻で、やったらめったら字が小さいやつでした。 読んだのは、高校ぐらいのときか? その…