■
ニワトリ羽根取り競争
近畿地方のゆうもあゲーム会では、文句なしの定番ゲーム「ニワトリ羽根取り競争」です。
これは、ニワトリの初期配置が、いつも、いくつあけだったのか忘れてしまいますが、ルールは、見ているだけで理解できるというものです。
わたしの苦手な「ザーガランド」みたいに、やっている途中で「覚える」以外の雑音が入らないところも、いいところだと思います。なぜなら、わたしには、短期記憶が、ほとんどありません……。
まあ、それでも、記憶力が悪いということで、子どもにもサクッと負けてしまうわけですが……そして、記憶力バツグンの子どもは、1枚のタイルにつき2回ぐらいめくられれば、すべて覚えて1周してしまうわけですが……。
それでも、このゲームは、楽しいですね。
まあ、完全に1周されてしまうと負けちゃうわけですが、自分の前にシッポに羽根をいっぱいつけたニワトリ*1が止まったときのドキドキ感は、記憶力がそれほどなくても、やめられません。
ぱふ草津店の店長さんとお話ししたところによると、このゲームは、実はものすごいモンスターゲームで、1回遊んだ人が、けっこう欲しがるゲームなのだそうです。
でも、なかなか、木のおもちゃ屋さんには、入ってこないゲームで、予約して何ヶ月待ちにもなっていたのだそうです。
でも、それでも、ファンの思いは強くて、
「3か月でも、半年でも、待ちますから」
と、熱烈な要望があったゲームなのだそうです。
「あ・そ・ぼ」の子どもたちも、このゲーム、よく遊んでおります。*2
はっ。
もしかして、「はぷ」に要望にいったのは、いっしょに遊んでいる子どもたちとその親御さんでしょうか。
あり得ますねぇ(笑)
「おかしいですよねぇ。こんなに、みんなから求められているゲームが、入ってこないなんて」
という会話を、店長さんとしたのが、4月の「ゆうもあゲーム会・草津」の日でした。
な、なんと、今までずっと、
「木のおもちゃ屋さんで、手に入らないのか〜」
と叫んでいたこのゲームですが、近所の木のおもちゃ屋さん「ぱふ草津店」で、手にはいるようになりました。
日本語名は、確認しておりません。なんだろう?今度、見てきます。
さ、叫んでみるもんだ。
どうやら、木のおもちゃ屋さんに入荷するルートでも、扱われるようになったようです。
本当なら、この話は、ここではなくて、4月の「ゆうもあゲーム会・草津」のレポートに書くべきことなのですが*3、けっこう速く伝えたいことですので(そして、草津のレポートはいつになるかわからないので)、今回、書いておきます。
ということで、子どもたちにゲームを!!
なんだか、今は見通しが明るいなぁというところで、今回は、終了です。