アフターヌーンKC

どろどろしたものをそうではなく… 内側に、めちゃくちゃドロドロしたものを抱えて、でも、それをオブラートに包んで伝える技術では、あさりよしとうの右にでるものはないですねぇ。 萩尾望都が、いろいろな層の人間、どの人が見ても理解できるようにかいてい…

終わったマンガ そういえば、「ワッハマン」は完結していたのかな。

人の本質 本質的なところは、かなり幼い時点で、決定されているのかもしれません。 でも、それを隠して、理想を目指すことが出来るのも、人間のおもしろいところです。 エウメネスは、子どもの時点で、それぞれの人間に対する処方を知っていたかのようです。

ちょっと、怖い まあ、1番怖いのは、実は人間かもしれないというお話になるんでしょうか? いきなり、途中から過去編に入ってしまって、ちょっと難しいです。

不死身 不死身というのは、派手なチャンバラをかくためのいいわけであったのだと思うのですが、物語は、チャンバラからすっかり離れて、どこに行くんだろう? けっこう、とことんまでいってしまう作者のようなので、期待したいような、途中でとぎれてしまう…

犠牲 なにかを成し遂げるための尊い犠牲。 本当ですか? 必要なのは、それに耐えられるほどの無神経さなのかもしれません。

るくは、やっぱり悪魔です まあ、相手の都合より、自分の楽しみを優先するということにおいては、そうなんだと思います。 ところで、あさりよしとおのマンガって、完結したのあまり知らないのですが……。 「宇宙家族カールビンソン」とか、「迷宮学園」(だっ…

百人斬り! ということで、今までのキャラクターが紹介されていますが、あんまり実は覚えていないことが判明しました。 そういえば、万次が、なんで不死身になったかも覚えてないや(笑) とりあえず、前の巻を読んだときに、凛は、万次に甘えすぎ〜というか…

「はてな」のおかげで ここに、樹なつみの作品の感想を書いて出来たリンクから、樹なつみの説明のページを見に行って、この本がでているということを知る。 青年誌で、こんなの描いてたんだ。知りませんでした。 ストーリーは、「八雲立つ」の海外版みたいな…

芹沢鴨、かっこいい ということで、またまた新選組。 しかも、マンガばっかですね。 このマンガは、芹沢鴨がすごくかっこいいです。 ここまでかっこよくはなかったと思いますが、でも、本当に憎めない人だったようですね。 人の妾さんを乱暴して横取りしたら…