京都ドイツゲームサークル

タムスク なんか、ちょっとコツがわかってきたような気がしていた「タムスク」でしたが、気のせいということが判明しました。負けました(笑) わたしは、お気に入りのゲームなのですが、遊んだ相手の方は、 「うーむ。もうちょっと、何かが足りないなぁ……」…

地元で、気楽に、楽しく その7 12時間耐久ゲーム会の夜は更けて彦根カロム このゲーム会1日のうちの3回目の「彦根カロム」です。大人も、1回は経験してみたいこのゲームです。 今回は、大人と2人で遊びました。。 今時の子どもたちは、やっぱりこの手…

リトルゲーム・ポーカー では、気持ちを入れかえて。 「リトルゲーム・ポーカー」は、ハバのリトルゲーム・シリーズの新作です。 このサイトでも、今まで何回か紹介してきました。子ども用に簡単にアレンジされたポーカーです。 今回は、いよいよ、今まで遊…

地元で、気楽に、楽しく その6 ハバのリトルゲームそっとおやすみ 「そっとおやすみ」普及委員会として、南草津でも、「そっとおやすみ」を遊んできましたよ〜。 最近、遊びに来る子たちですが、2人の子たちが、この「ハバ」のリトルシリーズを夏休み中に…

彦根カロム もうちょっと、「カラバンデ」を遊びたそうにしていたのですが、大人は同じゲームを続けるのは、ちょっとしんどいわけですね。 時間的に、もうそろそろ、2年生の子にお迎えが来る時間。サクッと終わって、途中でも切れるようなゲームがいいなぁ…

地元で、気楽に、楽しく その5 ようこそここにカラバンデ ゲームが終了したので、子どものところに。 おそらく、かれこれ30分から1時間近く、森田さんに遊んでいただいていたと思います。 なにをしているのかなと見ると、「カラバンデ」。 もー、夢中で…

地元で、気楽に、楽しく その4 急いてはことをしそんじる操り人形 「操り人形」を、初プレイ。 「シタデル」は、1回遊んだことがあるのですが、ドイツ語版の「操り人形」は、はじめてなのです。 この名作ゲームを2回しか遊んだことないは、問題ですねぇ。…

地元で、気楽に、楽しく その3 狼がきたぞ〜汝は人狼なりや? お昼を食べた後(だったと思います)、奥山さんのお友だちも無事会場に着き、参加者9人で「汝は人狼なりや?」を遊びました。 これは、最近気になってたゲームです。 今、わたしが、この日記を…

地元で、気楽に、楽しく その2 地元では地元のゲームを?彦根カロム 今回は、車で移動できるということで、いつもはもって行かない大型のゲームを持っていきました。 それが、「彦根カロム」です。 なんせ、ゲームボードが半端でなくデカイですから、電車に…

LCR 「まあ、最初は、いつ終わってもいいような軽いゲームからしましょうか」 という奥山さんの紹介で、最初のゲームは、「LCR」です。 「これは、はっきり言ってゲームとはいえません」 で、どんなゲームだったかというと、サイコロをコロコロと振る…

地元で、気楽に、楽しく その1 それは、1カ月前のわたし 8月2日は、「D-spiel event for beginners」の日でした。 D-spiel event for beginnersというのは、なんだ?といいますと、りんの地元、南草津で行われた初心者のためのボードゲームのイベントで…

7月京都ドイツゲームサークル その5 陣取りゲームだといって囲碁のセオリーは通らないお話レーベンヘルツさて、どう書いたらいいのかなぁと、迷っているうちに更新が遅くなってしまいました。 難しいゲームです。「カタン」は最初、理解するまでが難しいゲ…

7月京都ドイツゲームサークル その4 追いかけられるのはけっこう楽しいというお話ねことねずみの大レース 小さな子ども用のゲームでは有名な、セレクタ社のゲームです。 ここのゲームの良いところは、ドイツ製のゲームなのですが、ちゃんとはじめっから日…

カタンの開拓者たち その後、本当の「カタン」もする。 そして、そこにも何故か、2年生の子がまざっているという。 ほら、こっちが遊べる子にとっては、「キンダーカタン」は、簡単すぎるわ。 終盤。 ロンゲストロードを持って、点数が8点ぐらいの方がいま…

7月京都ドイツゲームサークル その3 ときには交渉ができなかったり役に立たなかったりするお話キンダーカタン 気になっていた新しい子どもゲーム「キンダーカタン」を遊びました。 やる前に、小学2年生の子が、 「これは、簡単すぎるーー」 と言っており…

7月京都ドイツゲームサークル その2 急がば回れがいつも正しいとは限らないお話アブディポスト 忘れてしまったゲームが多いなかで、はじめて遊ばせてもらった子どもゲームの事は、けっこう覚えています。 ということで、最初のゲームは、「アブディポスト…

7月京都ドイツゲームサークル その1 忙しいと無駄な動きが増えるというお話 7月13日(日)は、京都ドイツゲームサークルの日でした。 さて、以前に書いた7月ころぽっくるの家のときから引き続いて、仕事がテンパイ状態です。 それでも、金曜日の夜から…

クク 5月の「京都ドイツゲームサークル」からネタを振っていたのですが、覚えている人はいませんね(笑)。 えーと、5月の「クク」は、わたし絶好調でした。多分、1番お金持ちだったと思います。 そのまま浮かれた気分で、6月の「クク」に突入したわけで…

引き潮と満ち潮 連鎖が楽しい2人用のカードゲーム。 後半は、大連鎖が起こります。 でも、前半わたしは、 「わからーーん。どういうことやーー」 と叫びまくっておりました。 対戦相手の方が、 「これは、こっちに置くと連鎖しますよ。そうそう」 という感…

ファンダイブ 珍しく日本のゲームです。 今は、どうやらボードゲーム復興の時代であるようで、日本のメーカーも、いろいろとボードゲームを出すようになってきました。 おもちゃ屋さんのメーカーも、復刻版や、新作を出していますが、グラパックジャパンは、…

6月京都ドイツゲームサークル その4 海、海、海。クク、クク、ネコ。

ライトスピード えーと、いい加減なゲームでした(笑) いい加減すぎて、すっかり名前を忘れてしまいました。 いや、名前を覚えていないわたしがいい加減という意味ではなくってね。 3人の方から教えてもらいました。 チーパス・ゲームスの「ライトスピード…

ワードバスケット なんか、ネタになるようにおもしろい言葉がでたかどうか、覚えていません(泣) ただ、とってもゆっくりのゆったりした「ワードバスケット」だったのは、覚えています。 これぐらいのスピードがいいなぁ。 わたしも、下ネタワードを思いつ…

6ニムト 定番です。 定番過ぎて、記憶にありません。 あっ、思い出しました。 小学2年生の子が、「牛0枚」を達成していました。 前回、わたしの膝の上に座っていた、「6ニムト」の女神様です。 そして、りんは、見るも無惨な結果に……。 ということは、ナ…

タムスク 2人で「タムスク」です。 2人用の対戦ゲームなので、当然、2人以外の人数では遊べません。 「タムスク」のいいところは、まずはその目をひくギミックですね(断言) あの赤と黒の砂時計を見ただけで、やってみたくなります。 それから、あんまり…

6月京都ドイツゲームサークル その3 時間、牛、言葉、謎

マンハッタン 3人でリクエストのあった「マンハッタン」を遊びました。 メビウスのWebサイトで紹介されていた、ゴジラルール用に、小さいゴジラ人形のついている「マンハッタン」です。 うーむ。芸が細かい。 3人「マンハッタン」は、4人マンハッタン…

クランス 複雑そうな地図、そして、小さなたくさんの小屋のかたちをしたコマ。 これだけ見るとなんだか複雑そうなゲームに思えるのですが、やってみると、 「あれ?」 なんだか、軽い感じのゲームです。 時間もそれほどかかりません。 「ん?なんか、不思議…

6月京都ドイツゲームサークル その2 開発、開発、開発

ウサギとハリネズミ 5人で遊ぶ「ウサギとハリネズミ」です。 前回、ルール間違っていたので(そんなん多いですな)、正しいルールで。わたしは、いきなり1番プレーヤーに。「これって、1番にすることってだいたい決まってるよね〜」「そうそう。まぁ、オ…