2004-08-14から1日間の記事一覧

キャラへの愛 楠桂のマンガは、キャラへの愛があんまり感じられない…。 それは、ストーリーを進めていく上で、プラスになることもあるのですが……。 遙とかの扱いをみてると、疑問に思う部分もあります。

お、女の友情? なんか、ノリがあまりにも少年マンガで、笑ってしまいました。 芝姫も、なかなかストレートでおもしろいヤツです。 ある意味、一番奥の部分で、女の子の性格が一緒になってしまっている気もしますが、不快ではないので、OKとしよう。

1人のパンチが、歴史を変えるか? 多分、変えないと思います。 この作品の不満なところは、そこですね。 逆に、同じ様な(?)、ハチャメチャ三国志でも、「JORKER」とかの方は、あんなけ好きに暴れ回っても歴史自体は変わらないという、そういう部分…

おわってなかった「BUD BOY」。 番外編1話は、確かに過去編ということで、「番外編」なのですが、それ以外は、なんというかちゃんとした今までのストーリーの続きです。 まあ、もうストーリー自体を大きく動かすつもりはないということで「番外編」な…

走れ 走れ マキバオー 「ごっちゃんです!!」がおもしろかったので、アニメにまでなったこの作品も読んでみる気になりました。 前半は、下ネタ(しかも、エッチじゃない方)のオンパレードで、かなり苦しいのですが、マキバオーが走りはじめてからは、すご…

機械のこころ 今回は、ラグナロックがわりと活躍していたということで。 機械は、人間みたいに感情があるように見えても、それはプログラムの動きにすぎない。 でも、そこに、人間がなんらかの感情を重ねていけるのならば、それはもう、「プログラム」ではな…

インタビュー以外は… 別に、インタビュー以外は、読むところないなぁ。 「三国志通信」みたいのは、おもしろいのか?