2003-08-01から1ヶ月間の記事一覧

(私的)第2次源氏物語ブーム こっちのダメージの方が大きいです。けっこう、長文だったのに〜。 小泉宏の「まろ、ん」が、きっかけで、今わたしは、私的な源氏物語ブームが来ています。 ということで、今日は、源氏物語関係の本を2冊読み終えました。 ち…

けだもの…… 1回感想を書いたのに、「この内容を登録する」のボタンを押したら、はてなダイアリーのサーバーが落ちていたようで、更新できませんでした。そして、打った内容も消えたという。 テンション下がりまくりです。 このマンガは、なかなかよかったで…

子どもはいない……というか、嫁さんもいない なんで、独身男性が、「子育て入門」なんて読んでいるのかというのは、置いといて(笑) 木のおもちゃと絵本のお店「百町森」の店長さんのエッセー集です。 子どもの世界は、いったいどうなっているるのか?を本当…

三国時代の妖怪たち 三国志のマンガということで、買ってみました。 この手のファンタジーと三国志をあわせたもので、すごいのはやっぱり「JOKER」だと思います。孔明がもう死んでいたりして、はっきりいって無茶苦茶です。 「クワン」も、せっかく三国…

わりと、子どもとファミリー専用に回路が出来ています次回で、6月うつぼゲーム会のレポートか終了しました。 その後、「ぼくの夏休み」のお話が入って、「7月うつぼゲーム会」に行けるかな? いよいよ、「うつぼゲーム会」最終回が近づいてきました。

6月うつぼゲーム会 その5 若奥様こそゲームの王様(お姫様?)カルカソンヌ2 うつぼゲーム会は、ご家族向けの会です。 最近では、たくさんの方がきてくださるようになりました。 ご家族みんなでこられるということもありますが、お母さんが子どもを連れて…

ダメンズ? なんで、いきなり外伝なんだろうという疑問はでてきますけど。 史実ではなくって、自分の中の山頭火だということなんでしょうか? 崩壊した家庭とかいいながら、山頭火の家も、太宰治の家も、中原中也さんの家もそうだったかな、やっぱり、すごい…

シワのひとつ 白髪の一本も お笑い格闘マンガ「ラブスパルタン」です(笑) 2巻完結編です。この人の描く格闘マンガは、スゴイ好きなので、「竜の結晶」みたいに10巻ぐらい続いて欲しかったですが。 綺麗な終わり方ではありますねぇ。 もんでんあきこのマ…

記憶鮮明(嘘) 記憶ゲームは、難しいですねぇ。 でも、子どもが強いとおもしろいです。

6月うつぼゲーム会 その4 記憶こそゲームの王様ニワトリ羽根取り競争 「ニワトリ羽根取り競争」は、以前、京都ドイツゲームサークルで見かけて、プレーはできなかったのですが、「よいな〜」と思って見ていたゲームです。 アクア・ステップ・アップでも、…

フランケンシュタイン?ブリキのかかし? なんか、ここ何冊か「新」とか「真」とか、昔の作品の続編ばっかり読んでますなぁ。 自分がそういう、昔の作品を懐かしむ世代になってしまったのということとともに、もしかして、そういう続編ばかりが出るのは、元…

よく考えれば、水原勇気もたいがいの年齢になっているような 実は、実際のプロ野球も、高校野球も、ほとんど見ないので、わたしの野球の知識は、主に水島新司のマンガに依っています*1。 野球をそれほど知らなくても、水島野球マンガは、それなりに面白いと…

題も忘れていたという…また書くのを忘れていたという……。 いや、別に書かんでもいいのかという気も。 「ザップゼラップ」のルールですが、ベテランスタッフにお聞きしたところ、いつも最初に子どもに教えるときは、追い抜きスタートもどりのルールはなしでさ…

マスターラビリンス「マスターラビリンス」を持って行ってプレイ。 ベテランスタッフからは、 「ご家族やったら、『マスター』より普通の『ラビリンス』の方がいいで」 とアドバイスをいただきました。 その後、普通の「ラビリンス」をプレイしたのですが、…

ザップゼラップ これも、定番になりつつある魔法使いの弟子のレースゲーム「ザップゼラップ」です。 まぁ、多少プレーヤーを選んじゃう種類のゲームかなと思いますが、わたしも好きなゲームです。 今回は、何回か遊んだことのあるメンバーだったので、ヴァリ…

6月うつぼゲーム会 その3 魔法こそゲームの王様

そして、この物語もネバーエンディング 「ゲッターロボ」とかもそうなのですが、石川賢の書く、ハチャメチャなパワーあふれる作品は大好きです。 終わらない物語になってしまいがちなのが、残念なところかな。 でも、小さく収束して終わってもねぇ。 パパが…

合歓の里に旅行帰ってきました。 残念ながら、合歓の里で「おねむちゃん」とはいきませんでした。 体力ごとと、ギャンブルごとにしか、今回一緒に行ったメンバーは興味なかっようです。 シクシク。

6月うつぼゲーム会 その2 アクションこそゲームの王様クロンダイク 「ダイスじゃないゲームがしたいよー」 と言うことで、次のゲームは「クロンダイク」です。 「次はこれ!お父さんがドイツで買ってきたー!」 この人とばっかり遊んでますな。2年生の子…

絶対的な武力は戦争の抑止力になりうるか?そもそも、絶対的な武力なんてものがありえるか? 核をアメリカに使う。 それは、あの戦争を長引かせる結果になるだけだと思うのだが。 そして、だれも、どこにも、その重さに耐えられる人間がいるとは思わん。 草…

混ざっています あかにこさんより、きのうの「レーベンヘルツ」のレポートのなかにルールの間違いがあるというご指摘をいただきましたので、訂正させていただきました。 1つは、「レーベンヘルツ」と「クランス」のルールが混ざってしまっていた模様。 ここ…

サイコロ ゴロゴロこの後、「フォレロッテ!」とか「ブラフ」に続くと完璧ですか? それでは、旅行に出発します。

ナッシュ 「次は、これ」 と言って見せられたゲームが「ナッシュ」でした。 またまた、思いっきりサイコロが振れるゲームです。 なんてヘビーな連続攻撃。 まあでも、このゲームはしたことないので、遊んでみよう。 「ナッシュ」は、6つのサイコロを振り合…

カウントダウン また、お客さんの少ない午前中。 最初に遊んだゲームは、「カウントダウン」。 4種類のサイコロが、すごく考えてあります。 なかだるみしやすい中盤に、ゲームがすごく動きやすくなっていて、終盤は、ゆっくりテンポでハラハラ感を盛り上げ…

6月うつぼゲーム会 その1 サイコロこそゲームの王様6月のうつぼゲーム会が、6月29日(日)うつぼ会館で開かれました。 「うつぼゲーム会」も、残すところ今回をふくめてラスト2回です(本当は、もう7月のうつぼも終了しました。レポートがおくれてお…

わたしの気質は何でしょう? うーむ。わたしの気質は、「胆汁質」と「粘液質」の両面あるかな。 最初読んだときは、「憂鬱質」だと思っていたのですが、「痩せています」、「小さくて綺麗な字を書きます」というのは、明らかに違う(笑) きっと、「幼い頃か…

ぷうのたいりく りんの家では、「ぷぅのたいりく」と呼ばれ、親しまれてる「風の大陸」です。 実は、わたしは「太陽帝国編」に入るまで、主人子のティーエのことが、全然、好きではなかったです。 なんか、ロボットみたいな人間だなぁと思っていました。 「…

同じ穴のムジナ 文章が軽くなってきて、少しずつファンタジーにむかない文章になってきたような気が。 って、これは、SFか。SFか? 「なんで、ネコの遺伝子をもっているだけで、あんなスゴイ力が…」 とかは、言ってはいけない? 「見つからなければ犯罪…

さて、どうなる? きのう、予約をした「ピッチカー」ですが、どうやら遅すぎたようです。 再入荷するかもしれないので、続報を待てというメールをいただきました。 さて、りんは、「ピッチカー」を手に入れることが出来るでしょうか? 待て、続報。 といいつ…

7月京都ドイツゲームサークル その5 陣取りゲームだといって囲碁のセオリーは通らないお話レーベンヘルツさて、どう書いたらいいのかなぁと、迷っているうちに更新が遅くなってしまいました。 難しいゲームです。「カタン」は最初、理解するまでが難しいゲ…