2004-08-01から1ヶ月間の記事一覧

7月おてばん その7 2回目サンファン この日、2回目の「サンファン」です。 同じゲームが、2回たつというのも、けっこう珍しいですし、そこに、同じプレーヤーが、わたしをはじめ複数いるというのも、けっこう珍しいと思います。 それだけ、このゲームが…

7月おてばん その6 歌えや歌えヒットチャート 「ヒットチャート」は、ツォッホの変なゲーム(笑)です。 何が変って、そのでかいコンポーネント。 何が入っているかというと、まあ、ゲームボードや、カードなんていうのは、ごくふつう。 各種チップや、得…

7月おてばん その5 すすめませんイモムシイモムシ 昔、ゆうもあで遊んだ記憶があるのですが、今、自分のサイトに検索をかけてみると、このゲームのレポート書いていないようですね。 遊んだことを忘れてしまっていたようです。 「イモムシイモムシ」は、ま…

7月おてばん その4 こうかいしない大航海マゼラン ちょっと、「貴族のつとめ」、「サンファン」と(それから、「前置き」も)、書きながら、 「何でこんなに長すぎるんだ?」 というのが、自分的にもあります。 それほど、複雑なゲームでは、ないはずなん…

最近こんなの多いですが なんと、書いている途中で、ブラウザの「閉じる」のボタンを押してしまって、原稿が1回なんなってしまいました……。 長い文章だけに……。 書き直すと、同じ文章にはなりません。 そして、16日に間に合わなかった。 最近、日がかわっ…

7月おてばん その3 有名どころサンファン 人よりちょっとずれているためか、なぜか話題のゲーム、有名なゲームをあんまりしたことがないということがあります。 「カタン」とかは、このサイトの出来た2002年ぐらいから所有しているゲームですが、はじ…

こんなに面白いのに…… 実は、「伝説」が、前の「ドラゴンランス」ほど売り上げがよくないと聞いて、ショックを受けています。 たしかに、パーティをくんでなかったりと、RPG小説(というのがあるのかどうか知らないが)のお約束からは、はずれちゃってい…

おれたちの心の中にあるんだ!! と、適当なことを言って、士気をあげるのが重要(笑) でも、勢いだけで、これだけ続くのは、やっぱり、時代もあるけれど、すごいものだと思います。 ヒットラーで、急に反応していますが、やっぱりそれは、主人公、他の人の…

中心人物 新選組を書いていくなら、色々な人にスポットを当てて書いていくよりも、この作品みたいに土方歳三なら、土方歳三にだけを追いかけていった方が、おもしろいのかも。 この場合は、おもしろそうなエピソードが、他にいっぱいあるので、ついつい寄り…

いや、なんというか… 自分が、なんでこの本を読んでいるのかが、イマイチわからなくなります。 続いているということは、それなりにおもしろいのか? それすらも、わからない。あぁ。 惰性?

それぞれに、いろいろに それぞれに、いろいろに、登場人物たちにも「事情」があるのだなぁというお話。 こんなふうに、中心がスライドしていって、お話が広がっていくのを見るのは、なかなかに楽しいものです。 芝姫と雪野、真秀と亜弥の見分けが、注意しな…

笑わない少女 忘れていく少年 なんか、どう考えても、イコロが笑うラストシーンというのにたどり着くとは思えません。 この巻では、ずっと泣いてます。 そういう意味では、痛い物語なのだと思います。 でも、その先にあるのが、絶望的な「終わり」でも、出会…

ゲーム理論は、数学でした 囚人のジレンマとか、心理学でも懐かしい言葉を聞いた。 でも、ゲーム理論は、数学でした。 そして、頭が悪いので、よく理解できませんでした。 これが、「もっともやさしい」のか……(遠い目) 多分、言えることは、これからのわた…

ゆうもあゲーム会・勉強会 今日は、ゆうもあの勉強会が、京都でありました。 午後から、参加。 勉強してきた(笑)ゲームは、 「ザラヘムラの開拓者たち」 「レイルロードダイス」 「アルハンブラ」「ワズ・バラス」 「ファブ・フィブ」 「アルハンブラ」が…

キャラへの愛 楠桂のマンガは、キャラへの愛があんまり感じられない…。 それは、ストーリーを進めていく上で、プラスになることもあるのですが……。 遙とかの扱いをみてると、疑問に思う部分もあります。

お、女の友情? なんか、ノリがあまりにも少年マンガで、笑ってしまいました。 芝姫も、なかなかストレートでおもしろいヤツです。 ある意味、一番奥の部分で、女の子の性格が一緒になってしまっている気もしますが、不快ではないので、OKとしよう。

1人のパンチが、歴史を変えるか? 多分、変えないと思います。 この作品の不満なところは、そこですね。 逆に、同じ様な(?)、ハチャメチャ三国志でも、「JORKER」とかの方は、あんなけ好きに暴れ回っても歴史自体は変わらないという、そういう部分…

おわってなかった「BUD BOY」。 番外編1話は、確かに過去編ということで、「番外編」なのですが、それ以外は、なんというかちゃんとした今までのストーリーの続きです。 まあ、もうストーリー自体を大きく動かすつもりはないということで「番外編」な…

走れ 走れ マキバオー 「ごっちゃんです!!」がおもしろかったので、アニメにまでなったこの作品も読んでみる気になりました。 前半は、下ネタ(しかも、エッチじゃない方)のオンパレードで、かなり苦しいのですが、マキバオーが走りはじめてからは、すご…

機械のこころ 今回は、ラグナロックがわりと活躍していたということで。 機械は、人間みたいに感情があるように見えても、それはプログラムの動きにすぎない。 でも、そこに、人間がなんらかの感情を重ねていけるのならば、それはもう、「プログラム」ではな…

インタビュー以外は… 別に、インタビュー以外は、読むところないなぁ。 「三国志通信」みたいのは、おもしろいのか?

7月おてばん その2 高貴なる貴族のつとめ そして、扉を開けるとそこは、「おてばん」でした。 ちゃんと、「おてばん」と書いておいて、ほしいものです……。 それでは、遊んだゲームの紹介です。 まずは、「貴族のつとめ」。 1990年の「ドイツゲーム大賞…

どうよ そして、「いいネタができた」と、ゲームを全然していない部分のことを「ゲーム会レポート」とかいって書いてしまうのは、どうよ。 と、自分でも、思わないことはない。

7月おてばん その1 そしてまた迷い子の話 7月24日(土)。 なんとか、忙しかった仕事も、ピークを越えました。 さすがに、忙しすぎて、大人のゲーム会には、なかなか参加できなかったのですが、チャンスということで、「京都ボードゲーム倶楽部 おてば…

ニワトリ羽根取り競争 「もう、1つだけしたいなぁ」 もう1つもなにも、「そろそろ終わり」と言われてから、3つぐらいゲームを遊んでいるわけですが(笑) でも、たしかに、簡単すぎの「オバケだぞ〜」が、ラストのゲームでは、わたしとしても、後悔が残り…

オバケだぞ〜 まだ、おしゃべりは続いています。 「しかたないねぇ(笑)」 「しかたないねぇ(笑)」 まあ、そろそろ終わりかなぁと思っていたけど、お母さんたちのしゃべりの邪魔をするわけにはいかないからねぇ。 ということで、いそいそと「オバケだぞ〜…

色いろおふとん 「ベンガベンガ」で終了するはずでしたが、従姉は、家の母親としゃべっております。 コソコソコソ。 「もう、1こする?」 子どもたちに異論があろうはずが(笑) ということで、もう1こ。 まあ、あんまり時間のかかるのも出来ないというこ…

夏の日 その8 ボーナス・トラック

ベンガベンガ お食事も終わって、 「もう、今日は、泊まって生きなさい」 てなことを言っていましたが、なんと、 「今日は、これから、公文に行かなければならない」 という衝撃の事実が、判明しました。 晩飯食ってから、公文かよ。小学生も、大変だねぇ。 …

スティッキー 子どもたちのお母さんも帰ってきて、もうすぐ夕ご飯だよということで、子どもたちは、「ベンガ・ベンガ」を持ってきていたけど、とりあえずは、いつでもやめられて場所をとらない「スティッキー」を。 たいへん、お手軽で、簡単なアクションゲ…