2004-10-01から1ヶ月間の記事一覧

空を越えて ラララ 星の彼方 「鉄腕アトム」が原作の現代マンガということで、読んでいます。 本当は、浦沢直樹のマンガは、文庫本になったのだけを読んでいこうと思ってセーブしていたのですが、だって、「鉄腕アトム」ですぜ……ということで、買っちゃいま…

キミがすべてを破壊し、キミがすべてを再生する えーと、思えば、「ララ」で「彼かの」を気にしだしたのは、このあたりからなんですよねぇ。 まあ、虐待の話とかは、ずっとやってて、横目では見てたんですが77話の「作戦」とお母さんの話は、けっこう印象…

動き出す時代 あぁ。 「今日は『おてばん』の日」 とか思っていたら、長岡良子を長岡京子と打ってしまった……(笑) ということで、時代は、南北朝に。 出てくる有名人が、足利尊氏とかではなくて、佐々木道誉っていうんだから、渋い(笑)今までは、どうして…

長編… えーと、「いたいけな瞳」を読んで、感想に 「もしかすると、この人は短編の方が繊細かも。」 なんて書いたのですが、実は、長編を読んだ記憶というか、どんな作品があったのか、あんまり覚えていない……。 ということで、本棚から、「ジュリエットの卵…

ハンサム おかれている状態のせいか、ちょっと毒島獣太が、いつもよりかわいい気がします。 というか、だんだんと、作者の主人公に対する解釈が変化してきているのがわかる。 本当に、自分の書くキャラクターが好きなんだなぁと思います。

2004年 10月 おてばん 10月の「おてばん」に参加。 えーと、もうすでに、11月は参加できないことがわかっているようです(笑) 次は、12月ということなるのかなぁ。 今日、遊んだゲームは、 「ブロックス」 「アベカエサル」 「乗車券」 「6ニ…

不適切な表現 不適切な表現があることをご指摘いただき、訂正させていただきました。 関係各位には、大変、ご迷惑をおかけいたしました。 つつしんで、お詫び申し上げます。 笑って、許して(笑)

だーれも知らない 知られちゃいけない〜 ということで、でこねぇさんも見たという(笑)「デビルマン」をわたしも、見てきました。 そういえば、永井豪の原作映画では、「キューティハニー」が、ちょっと前にありました。 あれは、けっこう予告編の 「愛の戦…

ヒント 1日目は、松本零士さんの作品です。 2日目は、もう、解答が出てますねぇ。でも、わたしは、まだ読んでなかったりして…(笑)ハヤカワ文庫版を持っているのですが、「イティハーサ」を読み返してから読もうとか思っているとなかなかに…。 今日のは、…

第3回ゆうもあゲーム会・草津 その3 決闘2004年 ゲーム会終了後は、反省会です。 わたしが参加している近畿のゆうもあゲーム会は、それぞれ会場ごとに、いろいろな反省会の方法があります。 ゆうもあゲーム会・京都の場合は、このサイトでも何度か書い…

第3回ゆうもあゲーム会・草津 その2 りんさんオットひとりあそび 今回は、6月の日程がなかなか決まらなかったこともあり、「ぱふ・草津店」に、1枚もチラシを置かず、宣伝なしの開催でした。 実は、会場は3か月前から押さえられるのですが、3月はわた…

かいた人は有名ですが…… ということで、ゆうもあゲーム会・草津のレポート恒例(笑) タイトルの元ネタはマンガです。 かいてる人は有名ですが、この作品は……。みたいなのが、多いかも。

第3回ゆうもあゲーム会・草津 その1 漂流幹線111 4月3日(土)。春休みの真っ最中。 第3回の「ゆうもあゲーム会・草津」が滋賀県草津市の草津市立図書館3階のギャラリーで開催されました 「ゆうもあゲーム会・草津」は、最寄りの草津駅から会場まで…

キミがみつけたボクのココロ ちょっと前までは、声出して笑って読んでいたコメディだと言うことが信じられないような展開ですね。 「今 傍にいなくていついるの?」 これは、有馬が、自分の本性が大好きな人にばれて、その人に怒りをぶつけてしまったときに…

世界樹の女神 ヒカルは、ガーデンに連れて行かれるのが、自分ではないことを知っているようです。 では、ハルヒが? なんとなく、涙花がガーデンに連れて行くのは、ロビンくんという感じもしていますが。なんか、すごいきついことや、厳しいこともかきながら…

きみとであいたい たとえ永遠に結ばれなくても なんだか、彼氏持ち、彼女持ちを好きになる切ない話が多いなぁ……。 それでも、出会って、人を好きになるということは、いいことであると……思います。恋愛じゃなくても。 今は特にそういうことを考える時期なの…

墓碑銘は 青春という でこねぇさんが、雑談部屋で、とってもいい言葉を教えてくれた(笑) 使わせて頂きます。 そう、幕末って「青春グラフィティ」なイメージがあって、そのイメージの源流は、どうやらこの「天まであがれ!」のようです。 「いよいよさいご…

和 うーむ。 たしかに、自分のなかにも、理屈よりも「和」の方に重点をおく考えというのは、すり込まれている気がします。 「怨霊信仰」は、「血液型性格判断」に似ています。 たとえば、権力者が、人を死に追いやったとして、その事に対して、おそれを抱い…

You're My Only Shinin'Star! 子どもは、頼るものがないので、虐待されても虐待されても、親に従おうとするのだそうです。 決して、親が悪いとは思いもせずに、 「自分が悪い子だから、罰をうけている」 と感じるのだそうです。 親が不幸なとき、その不幸を…

風刺 長く続くマンガは、盛り上がってはいけない。 盛り上がると、最終回になっていまうから。 ということで、このテンションでずーーっと続けるというのも、かなりすごいことだと思います。 「殿下もあと10年たてば大人に…」 これほど、ウソっぽい言葉も…

より切実に… アインシュタインが、子どもに核を渡す話があって、これって、今の時代の方が、より切実な現実になっているよなぁと思う。 1番印象に残っているのは、「橡」。 でも、今回、改めて読んで、はじめて、空が通学の電車の中で自分の相手を見つけて…

それゆえに きみよ 天まであがれ 実は、木原敏江の「天まであがれ!」は、わたしが1番最初に出会った新撰組ものだと思います。 もしかすると、前後して、和田慎二の「あさぎ色の伝説」の1巻だけを読んでいた気がするのですが……。 最後の突き抜けていく感じ…

はじめて読んだ菊たけリプレイが、氷砦でした。 はじめて読んだ菊たけのリプレイが、たしかゲームフィールドから出ていたこの本の元本だったと思います。 それまでは、グループSNEのリプレイとか、女神転生のリプレイとか、わりと世界がかっちりと作られ…

またまた、新選組 またまた、新選組マンガを読んでいます。 「源氏物語」、「新選組」、「三国志」あたりは、周期的にブームがくるみたいですねぇ。 今回の主人公は、土方歳三。 今までの、土方歳三のイメージは、なんか、男っぽい美男子なイメージでしたが…

レベルアップ マンガ雑誌というのは、何年も、何年も、ずーっと同じぐらいの年齢層の心をターゲットとして続いていきます。 ジャンプだったら、小学生高学年ぐらいから中・高校生ぐらいのでがターゲット。 つまり、まあ、わたしみたいに読み続けている人間も…

他人であることのつらさと可能性 結局、彼氏彼女っていったって他人でしかないわけで、その事を思い知らされたときの孤独感は、もしかすると、1人でいたとき以上かもしれなかったりします。 好きだからこそ、好きな人には隠さなくてはならないなにかがあっ…

月へ飛ぶ想い 木原敏江さんの作品で、すごく好きなお話に異類婚のお話があるのですが、「花かんむりの牢屋敷」は、そのテーマがかなりストレートに出た初期の作品だと思います。 根底には、「おとぎ話」を信じる心というのがあって、それは、実は、他のすべ…

苦手な分野だ(笑) まあ、コミュニケーションというよりも、連絡方法みたいな感じの話です。 会議がもうちょっと短くなったらいいのになぁ。 それはでも、どっちかとうとトップダウンでしか実現しないような気がする。 変なことは、トップダウンなのに、こ…

えらいでしょ? 10月6日(水)、「ぱふ・草津店」に行ってきました。 「ぱふ・草津店」の営業時間は、午後7時まで。わたしの仕事場は、まあ、5時過ぎでいちおうは終了なのですが、その後、まあ延々と人が残っていることも多いです。 この日は、6時ぐら…

第8回 ゆうもあゲーム会・大阪 その4 根強い… レーダー作戦ゲーム えーと、3時に参加。終了時間は5時なので、遊べる時間はたった2時間(爆) とれだと、往復にかかる時間の方が、長いのですが……。 ということで、あっという間に(記憶も飛んでたし)最…